2011年09月02日

手作り餃子

手作り餃子
日曜の晩飯にと作った

餃子です。

見ての通りの焼き餃子。

でもホントはわたし

水餃子の方が好みなん

ですが。

何ゆえに焼き餃子になった

かと申しますと,キャベツが

大量にストックしてあった

ので,これを大量に使ってしまいたかったのです。ただそれだけの理由。

餃子はキャベツが多いとどうしても焼きの方がそぐわしいく思います。

キャベツ入りの水餃子って,あまり聞かないですもんね。

餃子って本場中国では水餃子が主流で,その作った余りを翌朝焼きにして食べる

なんてのが普通のようです。だから中国の方々だって焼き餃子食べない事はないのですね。

ちなみに今回作った餃子は皮から自家製。強力粉250gに薄力粉50g,それに片栗粉を

50g加えました。片栗を多少混ぜると皮がモチモチ・ツルっん,となるとどっかで聞いたので

加えてみました。塩適量に水は粉の約半分量。

これをコネコネしてある程度まとまったらラップして常温で半時間待ちます。

その後再びコネコネすると簡単に生地がすべすべした感じになり楽チンです。

時間を置く事によって小麦のグルテンが働き,生地に一体感が出ます。

その後は冷蔵庫で半日ほど寝かすと良いでしょう。

あんを作ったら生地を棒状に伸ばして,一個を七グラムの大きさに切り分け丸めます。

台に打ち粉をよくして手の平でつぶして麺棒で丸く伸ばします。

麺棒を手前から向こうに転がし真ん中を残すようにして押し当てます。引いたら生地を

90度回転させまた転がし伸ばす・・・,なんて事を4回やれば,理論上は中央が少し厚めに

残った円形の餃子の皮が出来上がり・・・となるのですが,これがなかなか上手くいきません。

まぁ,毎回練習ですね。理想の皮が出来上がるまではまだまだ掛かりそうです。

今回はそれなりに上手くいったと思っとったんですが,ちっと伸ばしすぎちゃいまして

手作り餃子特有の,皮のモッチリ感がイマイチ。 うん,これも次回改善の余地を残しました。


同じカテゴリー(グルメ)の記事画像
カップレーゼ
牛肉生春巻きまき
イタリアンバールで飲んだ暮れ,食い倒れ・・・
吉野葛
自家製サラミⅡ
やきそば磯村
同じカテゴリー(グルメ)の記事
 カップレーゼ (2011-09-26 15:12)
 牛肉生春巻きまき (2011-09-20 15:24)
 イタリアンバールで飲んだ暮れ,食い倒れ・・・ (2011-06-27 16:44)
 吉野葛 (2011-05-12 11:38)
 自家製サラミⅡ (2011-04-09 10:05)
 やきそば磯村 (2011-03-09 13:45)

Posted by Brewman at 10:31│Comments(0)グルメ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。