ヨコハマ　ハリ・マッサージ　アベニュー

　今朝起きると妻が開口一番「金魚が死んじゃったの・・」。

「えっ？」　わが耳を疑いました。まだ寝ぼけてて聞き間違いじゃいかって。

でもそうではありませんでした。水槽を見ると底に沈んでお腹を横に向けてる

あの元気だった金魚が死んでたのです。なんと可哀想な事に・・・・・・・・。

かなり悲しいです。けっこうこたえているのです。

こんなちっぽけな生き物だからこそ，なんか元気にしててくれてた時には嬉しかった・・。

しかしもう死んでしまいました。

思えば去年，どこかの夏祭りでうちのセガレが初めて金魚すくいに成功して連れて帰った

二匹のうちの一匹で，白い方のは直ぐにいなくなっちゃったけど，こいつは一年も生きててくれ

これからもずっと・・と思っていたのですが，残念でありません。

夏に水温が高すぎたのでしょうか？　昼間は無人で締め切り，室内は暑くなります。

もしくは駆除はしたけど，サカマキガイとしばらく同居させたので，徐々に弱っていたのか・・・。

もう少し対策を練っていれば・・・なんて今更考えたって遅いです。

ああ，命ってはかない。少し前までは私の出勤時や帰宅を待って飛び上がるようにして

エサをくれくれ！ってアピールしてたのにです。

ちっぽけな命の終焉に，わが身を重ねて想像してしまう私はヘンでしょうか・・・？


さようなら，きんぎょ。君のおかけでしばらく楽しかったよ。ありがとう


と言うわけで，喪中にて失礼いたします。　チッーン