2010年10月26日
はらぺこあおむし
家の植え込みにあるレモンの木の葉っぱは千切って嗅いでみると,実と同じレモンの香りがします。
そんな葉っぱがアオムシも大好きなようで,新しく生えた新芽ばかりを狙ってすっかり
食べてしまいます。
あまり見事に食べ尽くすので駆除してやろうか・・・と思っていたら,息子は絵本と同じ
あおむしを発見しては毎朝うれしそうに報告してきます。
「きょうの朝はいっぱいいたよぉー」と。
もうそうなると青虫退治など出来るもんでもありません。
「ま,いっか。今年は実も三つばかししか付けてないし・・・・」となって,後は食べられ放題。
枝の先端ばかり葉が無くなってしまい,なんか滑稽なレモンの木になってます。
「子供の情操教育上,生き物を身近に感じるのはいいことだ」,なんて思ってたら
セガレのやつ,植え込みで観察してるだけじゃ満足できなくなったのか,とうとう一匹捕まえて
来てしまいました。 放してやろう・・と言う説得にも応じず,けっきょく青虫なんかまで
飼う事に。 ああ,なんでこうなるの。金魚も来ちゃったし,なんか急に家内が賑やかに
なっちゃいましたねぇ。
今後このあおむし,どうなっちゃうんでしょう?
やっぱその内サナギとかに変身しちゃうのかなぁぁ・・・・・・
Posted by Brewman at 17:00│Comments(0)
│おちゃらけ
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