ヨコハマ　ハリ・マッサージ　アベニュー

今日も暖かいですね。

さくらが咲いちゃいそうだ

なんて思ってたら見つけま

した。これって早咲きの・・

それともまさか梅じゃない

でしょうね。だとしたら

赤っ恥もいいところ。

いえいえ君はサクラさ。

ただソメイヨシノでは

なさそうだ。でもやっぱりいいですね，こうして暖かくなって来て桜が見れると心が和みます。

たぶん寒の戻りは今後何度かあるでしょうが「三寒四温」徐々に春が訪れます。

しかしながらこう空気がぬるくなって来たならば当然スギ花粉の飛来もピークレベルになって

来る事でしょう。ああユウウツですなぁぁぁぁ。

とにかく花粉症対策の第一は水際作戦，吸い込まない事。とくに鼻からですね。

とりあえずまずマスク。早めはやめで症状が出る前に掛けるのがいい。最近の使い捨てマスクは

良くなったもんです。値段も手ごろで顔にピッタリするけど唇や鼻腔に触れず毛羽立った紙の

繊維が鼻をくすぐるなんて事がなくなりました。

去年辺りから出回るようになっているようですが鼻腔の入り口に軟膏を塗って花粉を吸着する

なんていうクリームもあるようです。私は未体験なのですが使った人に訊くとこれがけっこう

いいようです。なかなか働いてくれるようで今度ドラックストアーに行った折にはぜひ購入した

いと思ってます。

しかしそうしたって入り込んで来るのが花粉です。なんせ敵は目に見えない狡猾な相手。

ならばどうするか？　ここでぜひお勧めしたいのが鼻うがいです。しかしこれが結構辛い。

水道水を普通に鼻から吸い込んでしまうと「フンがフンがぁ・・・」と大変なことになり

ああもう二度とゴメンだなんて思う方もおられる事でしょう。でもやり方があります。

どうするかと申しますと水をまず人肌程度の温めてください。そしてそのぬるま湯に舐めて

少し塩気を感じる程度しおを溶かしてやってください。つまり身体の中をめぐっている

血漿に近くしてやることで拒絶反応を抑えるのです。これを手ですくって吸い込んでもいい

ですがもし使っていない急須でもあればそれに注ぎ自分は横寝になり口は半開き，出来れば

誰かに上側の鼻の穴から流し込んでもらうといいでしょう。そうするとアラ不思議・・・

なんと半開きの口からスルスルと流れ出すではありませんか。普通にしてれば以外にも気道に

入ってむせ返るなんて事はありません。ただこれ床に水がこぼれない様にするのがちょっと

面倒。お風呂場でするってのもなんか妙ですかねェ・・・。

目が痒くなる方も多いでしょう。私は水道水でジャブジャブ洗っちゃいますが女性はお化粧も

あるのでそうも行きません。外から帰って来たら目薬を多めにたらして洗い流すってのがいい

かと思います。